心癒す観葉植物

観葉植物おしゃれ5選【心癒し編】

ミントポトス

には人を癒す見えないエネルギーがあるように感じます。

大地からのたくさんのエネルギーを吸収した植物もまた、と同じく心癒すエネルギーを感じます。

小さな子供たちが、お尻を地面につけて誰よりも大きく握った泥だんごを大事そうに包み込む、最近はそんな光景を目にすることも少なくなりました。

私は、ベランダに季節ごとの花の寄せ植えをして、お部屋の中には、たくさんの観葉植物を飾っています。

また、ポトスなどの伸びた芽を一輪挿しにして、キッチンバスルームに飾ると一挙にお部屋の波動が上がるようです。

伸びた芽を水挿しすると簡単に芽が出て、鉢を増やすことも楽しいです。

観葉植物が側にあると、心が元気になり癒されます。

休日は、土に触れて好みのポットに観葉植物ひとつ、飾ってみては如何でしょうか。

そこで、「心が癒されるおしゃれな観葉植物5選」をご紹介します。

ポトス

ポトス花言葉

「永遠の富」

ゴールデンポトス

お馴染みのポトスですが、よく見かける品種はゴールデンポトスという品種です。

黄色味かかった斑入りがとても美しく、成長が早く春から夏かけて長いツルを旺盛的に伸ばします。

ポトスライム

黄緑色の明るい葉色が特徴のポトスライムは、見るだけで清々しい気持ちになるような葉色です。お部屋の明るい場所に置くと、葉色がさらに明るく美しい色になります。

こちらも、成長が早く春から夏にかけて長いツルを旺盛的に伸ばし大変育てやすい品種です。

ポトスエンジョイ

ポトスエンジョイは、上の2種類に比べるとゆっくりとした成長です。

濃い緑色、薄い緑色と白のグラデーションの葉色がとても魅力的な少し肉厚の葉です。

室内の暗い場所でも、美しい葉色を保ちながら丈夫に育ちます。

 

パキラ

パキラ花言葉

「快活・勝利」

手の平を広げたような可愛い葉形のパキラは、どんな部屋のイメージにも合う置き場所を選ばない観葉植物です。
迷った時は、まずパキラを選ぶと失敗のない、おすすめの観葉植物と言えます。

テーブル上に置く小さなパキラを、挿し木増やすとお部屋のアクセントになると思います。

春から夏にかけては、たくさんの新たな葉をつけます。枝を切り落として、土に挿しておくと簡単に根が付き挿し木で増やすこともできます。

フィカス ベンジャミン

花言葉

「融通のきく仲間」「信頼」「友情」

ベンジャミン ライム

小さな葉に縁取りをしたような斑入りの葉が特徴のベンジャミンライムは、上品な白い家具に似合う可憐な常緑樹です。

寒さや乾燥に弱く、また、置き場所を変えるような環境の変化によって、葉を落としてしまう事があります。

基本的には、真夏直射日光避ければ、明るく日当たりの良い暖かい場所を好むようです。

高温多湿を好みますが、水はけが悪いと根腐れを起こすこともあるので、初心者には最適な水やりのタイミングを掴むまでは、少し難しいかも知れないです。

ただ、環境水やりタイミングさえ掴めれば、お部屋を上品で素敵な空間に変えてくれる観葉植物です。

気の流れを巡らせる効果があるそうです。

マンションの間取りでよくあるような、北の玄関から真っ直ぐに伸びた廊下の先が、南のリビングの窓という間取りには、ベンジャミンを置くことで玄関から入ってきた旺気が真っ直ぐに南の窓から逃げないように、風水の要素を取り入れて、南の窓際にベンジャミンを飾るのは良いと思います。

また、気の滞りそうな、お部屋の角などに飾ってみてはいかがでしょうか。

 

フィカス ベンガレンシス

ベンガレンシス花言葉

「永久の幸せ」

濃い緑色の大きな葉に、白い幹が特徴の人気のベンガレンシスです。

幹の曲がり具合によって個性的な樹形となり、好きな樹形を選ぶ楽しみもあります。

我が家のベンガレンシスは、購入時より5年間で枝葉もたくさん増えて背丈は、2倍以上に成長しました。

購入時は、窓際に置いていましたが、横にも枝を伸ばし、たくさん大きな葉をつける性質なので、少しゆったりとした場所に移動しました。

置き場所を移動してからは、なんだか居心地よさそうに見えます。

我が家のリビングで悠々と枝を伸ばし、たくさんの葉をつけた昇り龍のような樹形のベンガレンシスを見ると、心が元気なります。

「望みを叶える木」とも知られているベンガレンシスは、家族の集まるリビングにおすすめです。

 

 

サンスベリア

サンスベリア花言葉

「永久」「不滅」

和名は「虎の尾」と言われるサンスベリアは、見た目は虎の尾を想像させるような長く尖った葉先に独特の斑入り模様は、エキゾチックな魅力があります。

サンスベリアマイナスイオンを放出すると話題になり、ずっと安定的な人気を継続している観葉植物です。

乾燥に強くほとんど水要らずの状態で育てられます。水やりの際に、葉の中心に水が溜まりやすくそのままにすると、葉から腐ってしまうことがあるので、水やりの際は注意をしてください。

また、邪気を祓う厄除けの効果もあるようなので、玄関に置くのはおすすめです。

暗い玄関の場合は、時々は日光に当てるようにすると葉色が白っぽく明るい綺麗な葉色になります。

小さなお子さんの居ないご家庭なら、尖った葉先も気にならず玄関に置くと、すっきりとして高級感のある空間になりおすすめです。

 

 

心癒すおしゃれな観葉植物まとめ

大地からのたくさんのエネルギーを吸収した植物は、土と同じく心癒すエネルギーを感じます。

我が家の観葉植物は、長いものでは10年以上一緒に暮らしています。

ご縁があって手にした観葉植物は、愛情を持ってお世話をすると明らかに元気になり、お部屋の空気感が変わります。

置かれた環境に何ひとつ文句も言わず私達の心を癒してくれる植物に感謝して、心が元気になるお部屋の空間づくりを楽しみましょう。